つなぐソリューション

接合の「ナゼ」を解き明かし 最適解へのヒントを得る

接合の「ナゼ」 解き明かし 最適解へのヒント 得る

超音波・高周波・レーザなど、各工法の原理と特性を体系的に解説。
技術理解が、課題解決の第一歩となります。

ABOUT

お客様の課題を
技術革新へとつなぐ
「第一歩」

精電舎電子工業が提唱する「つなぐソリューション」とは、単にパーツを接合することではありません。前後工程をつなぐシステム連携や、工程を1つの設備に統合して構築するなど、生産現場を高度に連携させることで、効率化や負担軽減にまでつなげます。


私たちは、独自の科学的アプローチによってプロセス全体の最適化を図ります。ですが、お客様の想いに寄り添うことを忘れません。モノづくりへの想いと課題に向き合い、解決に向けた「第一歩」から共に歩みます。

精電舎の技術・現場イメージ
TECHNOLOGY & RESULT

10,000社の課題を
「最適解」へと導いた 確かな技術とシステム構築力

数多くの課題を
解決へ導いた
確かな技術と実績

私たちは、70年にわたり「接合の品質」に向き合ってきた波動エネルギーの専門家集団です。10,000社以上の現場で培った科学的データに基づき、感覚に頼らない「根拠ある品質」を実現します。

技術イメージ
PROBLEM

こんなお悩みはありませんか?

製造現場でよくある課題

工法の違いが分からない

超音波、高周波、レーザなど複数の選択肢があるが、それぞれの原理や得意領域の違いを把握できていない。

社内で技術説明ができない

上司や関連部署への説明に必要な技術的根拠が不足しており、導入提案が進められない。

最適な工法を判断できない

ワークや生産条件に対して、どの工法が最も適しているか判断する基準がわからない。

品質トラブルの原因がわからない

不良が発生しても、それが材料起因なのか、工法起因なのか、条件起因なのか切り分けができない。

新技術の情報収集に時間がかかる

業務に追われ、最新の接合技術や業界動向を調査する余裕がない。

REASON

技術選定を阻む『4つの情報格差』

技術選定を阻む
『4つの情報格差』

なぜ判断に迷いが生じるのか

接合技術は多岐にわたり、それぞれに固有の原理と適用領域があります。
しかし、体系的な情報が得にくい環境では、経験則や限られた情報に頼らざるを得ません。
ここでは、技術選定における情報格差の要因を整理します。

01

構造

工法ごとの「得意な形状」が整理されていない

各工法には、アクセスしやすい形状や接合しやすい構造があります。しかし、これらの情報が体系化されていないため、形状と工法のマッチングに試行錯誤を要してしまいます。

構造
02

素材

材料特性と加工原理の相関が見えにくい

樹脂の種類、結晶性、添加剤の有無など、材料特性が接合結果に与える影響は複雑です。原理を理解しないまま条件出しを行うと、本質的な改善につながりにくい傾向があります。

素材
03

工法

複数工法の「原理的な違い」が比較しにくい

超音波は衝突熱(摩擦熱)、高周波は誘電加熱、レーザは光エネルギーと、それぞれ発熱メカニズムが異なります。この違いを理解しないまま選定すると、後から「この工法では対応できない」という事態を招きます。

素材
04

制御

加工パラメータの「意味」が理解されていない

振幅、圧力、時間、エネルギーなど、各パラメータが品質に与える影響を理解しないまま調整を行うと、条件出しが属人化し、再現性のある生産体制の構築が困難になります。

素材
APPROACH

技術理解を深める4つのナレッジ提供

技術理解を深める
4つのナレッジ提供

私たちは70年にわたり蓄積した接合技術のノウハウを、お客様の課題解決に活かしていただくため、以下の4つの視点から技術情報を体系的に提供します。
01構造最適化

形状と工法の相性を
「設計指針」として提供

内容:

製品形状ごとに適した工法や、接合部設計のポイントを整理し、設計段階から最適なアプローチを選択できるよう支援。

解決のポイント:

「この形状ならこの工法」という判断基準を持つことで、設計と生産技術の連携や初期検討がスムーズになります。

構造最適化
02素材対応

材料特性と加工原理の関係を
「技術解説」で明確化

内容:

樹脂の種類別(結晶性・非晶性・複合材等)に、各工法との相性や注意点を解説。材料選定と工法選定を同時に検討できる情報を提供。

解決のポイント:

材料起因の不良を未然に防ぎ、試作段階での手戻りを削減します。

素材対応
03工法設計

各工法の
「原理と適用領域」を
設計体系的に比較

内容:

超音波・高周波・レーザ・熱板など、主要工法の発熱原理、得意領域、制約条件を比較できる資料とテスト環境を提供。

解決のポイント:

工法選定の判断軸が明確になり、社内提案や上申資料の作成がスムーズに進みます。

工法設計
04制御統合

加工パラメータの
「影響度」を可視化

内容:

振幅・圧力・時間・エネルギーなど、各パラメータが接合品質に与える影響を図解やデータで解説。条件設定の考え方を体系的に理解できるセミナーを提供。

解決のポイント:

条件出しの属人化を防ぎ、論理的なアプローチで安定した品質管理が可能になります。

制御統合
MERIT

自動機メーカーと
精電舎のつなぐソリューションの違い

自動機メーカーと
精電舎の
つなぐソリューション
の違い

一般的な「自動化」は、市販の装置を「組み合わせる」ことによって形を成します。一方、当社は樹脂組み立て加工のコアとなる技術から、最適化目線で「設計」します。単なる自動化を超えた、自動機開発による総合システムを提供します。

自動機メーカー
つなぐソリューション
工法選定と
検証の質
各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

装置の適合精度
社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

品質設計の深さ
「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知したうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

ライン全体の
最適化
搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

サポート体制
初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

左右にスワイプ
工法選定と検証の質
装置の適合精度
品質設計の深さ
ライン全体の最適化
サポート体制
自動機メーカー 各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

つなぐソリューション 「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知しうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

PROCESS

解決までつなぐプロセス

STEP1
お問い合わせ

お問い合わせ・技術相談

現状の不良率や、求められる接合強度の基準を伺います。

STEP2
ヒアリング

課題・条件のヒアリング

材料の特性やバラつきの要因を多角的にヒアリングします。

STEP3
試作評価

技術検討・試作評価

科学的根拠に基づき、最適な発振条件のエビデンスを提示。

STEP4
仕様提案・お見積

仕様提案・お見積

品質を数値管理できる、モニタリング機能付の装置を提案。

STEP5
装置製作・導入

装置製作・導入

量産時も品質が安定するよう、実機での最終調整を行います。

STEP6
アフターフォロー

アフターフォロー

稼働データを分析し、更なる精度向上や予防保全を提案します。

Q AND A

よくあるご質問

Q

どの工法が良いか全く分からないのですが、相談に乗ってもらえますか?

A
はい、材料とやりたいことをお伝えいただければ、当社で最適な工法をいくつか提案し、比較検証からサポートします。
Q

工法ごとのランニングコストの違いも教えてもらえますか?

A
はい。消費電力やツールの摩耗頻度など、運用段階でかかる費用の概算も比較提示いたします。
Q

どの段階の情報があれば相談できますか?

A
製品の構想段階からご相談いただけます。
作りたい製品のイメージがあれば、詳細設計前であっても、類似品や参考品をもとに最適な装置仕様を検討・提案させていただきます。

また、既存の生産工程における課題解決(自動化・省スペース化など)についても、お気軽にご相談ください。
例1)特定工程の属人化を解消し、装置化による安定生産を図りたい
例2)工場スペースの有効活用のため、設備の集約・省スペース化を図りたい
Q

試作や構想段階でも相談できますか?

A
はい、可能です。
プロジェクトの初期段階からご相談いただくことで、材料特性を最大限に活かした工法提案が可能となります。
樹脂の種類によって溶着の難易度やバリの発生状況は異なるため、お客様が求める品質基準をクリアするために最適な仕様を共に検討させていただきます。
Q

試作はどれくらいの期間で可能?

A
試作内容や状況にもよりますが、ワーク(サンプル)を受領し加工内容を精査した後、簡易的なテスト(溶着・加工可否の確認)であれば、通常1〜2週間程度が目安となります。
Q

納期の目安は?

A
装置仕様により変動しますが、仕様確定(承認図の取り交わし後)から2〜3ヶ月程度が標準的な目安となります。
※長納期部品の採用や難加工が必要な場合、または支給品を伴う場合は、部材が揃ってからの組立・立上げに別途1〜2ヶ月程度いただく場合がございます。
Q

特注装置の価格帯はどれくらい?

A
お客様のご要望に応じたオーダーメイド仕様となるため、構成により異なります。
ご予算やご希望のスペックに合わせて最適なプランをご提示いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q

既存設備との組み合わせも可能?

A
はい、可能です。
お客様が現在お使いの設備やラインへの組み込み、連動についても柔軟に対応いたします。
Q

海外工場への導入は可能?

A
はい、対応可能です。
ただし、仕向国の規格対応や保証範囲、メンテナンス体制等については、事前に入念な協議をさせていただいております。
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