つなぐソリューション

人手不足解消に向けた 自動化技術

人手不足解消 に向けた 自動化技術

生産性向上と業務効率化が
つなぐ人材活用

ABOUT

お客様の課題を
技術革新へとつなぐ
「第一歩」

精電舎電子工業が提唱する「つなぐソリューション」とは、単にパーツを接合することではありません。前後工程をつなぐシステム連携や、工程を1つの設備に統合して構築するなど、生産現場を高度に連携させることで、効率化や負担軽減にまでつなげます。


私たちは、独自の科学的アプローチによってプロセス全体の最適化を図ります。ですが、お客様の想いに寄り添うことを忘れません。モノづくりへの想いと課題に向き合い、解決に向けた「第一歩」から共に歩みます。

精電舎の技術・現場イメージ
TECHNOLOGY & RESULT

10,000社の課題を
「最適解」へと導いた 確かな技術とシステム構築力

数多くの課題を
解決へ導いた
確かな技術と実績

私たちは、70年にわたり「接合の品質」に向き合ってきた波動エネルギーの専門家集団です。10,000社以上の現場で培った科学的データに基づき、感覚に頼らない「根拠ある品質」を実現します。

技術イメージ
PROBLEM

こんなお悩みはありませんか?

製造現場でよくある課題

生産工程の見直し

長年同じ工程で生産しているが、もっといい方法はないのか。

手作業による限界

ワークのセットや取り出しに人手がかかり、人件費高騰や人手不足が深刻。

自動化したいがスペースがない

スペースの問題で断念したことがあり、その後検討は進んでいない。

段取替えが重労働

センサーや押さえ構造により重量が増す治具の段取替えの作業負担は大きく、時間もかかる。

REASON

生産効率の改善を阻害する『4つの要因』

生産効率の
改善を阻害する
『4つの要因』

なぜ想定外の課題が生まれるのか

単に高速な装置を導入するだけでは、真の生産性向上は見込めません。
自動化を妨げ、ロスを生んでいるボトルネックを4つの視点から特定します。

01

構造

単一工程で検討している

単一工程での検討では、ボトルネックとなる工程が変化するだけで、根本課題の解決に至らないケースがあります。

構造
02

素材

ワーク特性の事前整理不足

素材の剛性、重量ばらつき、表面状態、変形しやすさといった要素は、手作業では吸収できていても、自動化ラインでは制約条件として顕在化します。

素材
03

工法

条件設定に依存した模索

「この条件なら何とか動く」という暫定解の積み重ねでは、ちょっとした変化で課題が顕在化し、結果として自動化=難しい・不安定・手がかかるという印象を強めるだけでなく、現場の負担が増える要因となります。

素材
04

制御

条件変更や段取替えの多くが手作業のまま

導入コスト削減のために、段取替えや条件変更を“作業から操作へ”置き換えることの優先度を下げてしまうと、思わぬところで人手不足に陥る場合があります。

素材
APPROACH

生産効率を最大化する
4つの統合ソリューション

生産効率を最大化する
4つの統合
ソリューション

自動化を成功させるためにまず必要なのは、最新技術の導入ではなく、前提条件の整理と設計思想の統一です。
01構造最適化

前後工程の抱き合わせ

内容:

同一ワーク内における子部品の挿入と、2種類の溶着工程を1つの設備内で完結させる。

解決のポイント:

工程順序の見直し、工程分割・統合、搬送方法の再整理など、構造そのものを組み替える視点を持つことで、最小限の設備構成でも高い生産効率と省人化を両立します。

構造最適化
02素材対応

検証から実機製作までの
一貫体制

内容:

保持方法、姿勢制御、加工条件の許容範囲を検証段階で明確化し、その結果を設備構造・工法・制御設計に反映

解決のポイント:

「設計前の確認作業」ではなく、自動化を成立させるための起点プロセスとして位置づけることが、「自動化が想定外で止まるリスクを最初に潰す要」となります。

素材対応
03工法設計

「調整で合わせる工程」から
「構造で決まる工程」へ

内容:

ワークの姿勢や位置が自然に決まる構造や、工程順序によって負荷を分散する設計

解決のポイント:

人作業では、微妙なズレやばらつきを条件調整で吸収できますが、自動化ではそれが不安定要因になります。

工法設計
04制御統合

「作業」から「操作」へ

内容:

受け治具の自動段取替えや自動判別、バーコードによる条件切替による作業の簡素化。

解決のポイント:

単なる動作制御としてではなく、段取替え・条件変更・調整作業を吸収する仕組みとして設計する。

制御統合
MERIT

自動機メーカーと
精電舎のつなぐソリューションの違い

自動機メーカーと
精電舎の
つなぐソリューション
の違い

一般的な「自動化」は、市販の装置を「組み合わせる」ことによって形を成します。一方、当社は樹脂組み立て加工のコアとなる技術から、最適化目線で「設計」します。単なる自動化を超えた、自動機開発による総合システムを提供します。

自動機メーカー
つなぐソリューション
工法選定と
検証の質
各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

装置の適合精度
社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

品質設計の深さ
「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知したうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

ライン全体の
最適化
搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

サポート体制
初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

左右にスワイプ
工法選定と検証の質
装置の適合精度
品質設計の深さ
ライン全体の最適化
サポート体制
自動機メーカー 各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

つなぐソリューション 「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知しうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

PROCESS

解決までつなぐプロセス

STEP1
お問い合わせ

お問い合わせ・技術相談

現状の不良率や、求められる接合強度の基準を伺います。

STEP2
ヒアリング

課題・条件のヒアリング

材料の特性やバラつきの要因を多角的にヒアリングします。

STEP3
試作評価

技術検討・試作評価

科学的根拠に基づき、最適な発振条件のエビデンスを提示。

STEP4
仕様提案・お見積

仕様提案・お見積

品質を数値管理できる、モニタリング機能付の装置を提案。

STEP5
装置製作・導入

装置製作・導入

量産時も品質が安定するよう、実機での最終調整を行います。

STEP6
アフターフォロー

アフターフォロー

稼働データを分析し、更なる精度向上や予防保全を提案します。

Q AND A

よくあるご質問

Q

今のラインに、接合ユニットだけを組み込むことは可能ですか?

A
はい、可能です。既存の自動機やロボットへ搭載するための小型・軽量ユニットの設計、通信インターフェースの整合まで対応します。
Q

サイクルタイムが非常にシビアなのですが、事前にシミュレーションはできますか?

A
はい、可能です。試作検証の段階で実際の加工時間を計測し、さらに搬送や信号処理を含めた全体のタクトタイムを予測・提示します。
Q

どの段階の情報があれば相談できますか?

A
製品の構想段階からご相談いただけます。
作りたい製品のイメージがあれば、詳細設計前であっても、類似品や参考品をもとに最適な装置仕様を検討・提案させていただきます。

また、既存の生産工程における課題解決(自動化・省スペース化など)についても、お気軽にご相談ください。
例1)特定工程の属人化を解消し、装置化による安定生産を図りたい
例2)工場スペースの有効活用のため、設備の集約・省スペース化を図りたい
Q

試作や構想段階でも相談できますか?

A
はい、可能です。
プロジェクトの初期段階からご相談いただくことで、材料特性を最大限に活かした工法提案が可能となります。
樹脂の種類によって溶着の難易度やバリの発生状況は異なるため、お客様が求める品質基準をクリアするために最適な仕様を共に検討させていただきます。
Q

試作はどれくらいの期間で可能?

A
試作内容や状況にもよりますが、ワーク(サンプル)を受領し加工内容を精査した後、簡易的なテスト(溶着・加工可否の確認)であれば、通常1〜2週間程度が目安となります。
Q

納期の目安は?

A
装置仕様により変動しますが、仕様確定(承認図の取り交わし後)から2〜3ヶ月程度が標準的な目安となります。
※長納期部品の採用や難加工が必要な場合、または支給品を伴う場合は、部材が揃ってからの組立・立上げに別途1〜2ヶ月程度いただく場合がございます。
Q

特注装置の価格帯はどれくらい?

A
お客様のご要望に応じたオーダーメイド仕様となるため、構成により異なります。
ご予算やご希望のスペックに合わせて最適なプランをご提示いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q

既存設備との組み合わせも可能?

A
はい、可能です。
お客様が現在お使いの設備やラインへの組み込み、連動についても柔軟に対応いたします。
Q

海外工場への導入は可能?

A
はい、対応可能です。
ただし、仕向国の規格対応や保証範囲、メンテナンス体制等については、事前に入念な協議をさせていただいております。
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