つなぐソリューション

攻めのコスト削減 成長につなぐ

攻めのコスト削減 成長につなぐ

現場起点のコスト改革で、
利益体質を共につくります。

ABOUT

お客様の課題を
技術革新へとつなぐ
「第一歩」

精電舎電子工業が提唱する「つなぐソリューション」とは、単にパーツを接合することではありません。前後工程をつなぐシステム連携や、工程を1つの設備に統合して構築するなど、生産現場を高度に連携させることで、効率化や負担軽減にまでつなげます。


私たちは、独自の科学的アプローチによってプロセス全体の最適化を図ります。ですが、お客様の想いに寄り添うことを忘れません。モノづくりへの想いと課題に向き合い、解決に向けた「第一歩」から共に歩みます。

精電舎の技術・現場イメージ
TECHNOLOGY & RESULT

10,000社の課題を
「最適解」へと導いた 確かな技術とシステム構築力

数多くの課題を
解決へ導いた
確かな技術と実績

私たちは、70年にわたり「接合の品質」に向き合ってきた波動エネルギーの専門家集団です。10,000社以上の現場で培った科学的データに基づき、感覚に頼らない「根拠ある品質」を実現します。

技術イメージ
PROBLEM

こんなお悩みはありませんか?

製造現場でよくある課題

副資材が削減できない

製品構造や要求強度を満たしたうえでコスト削減できる方法を探している。

ロスコストが想定を上回っている

後工程での不良発覚や手戻りによる想定以上のコストを削減したい。

外部要因によるコスト高騰

原材料費、エネルギー価格(電気代・ガス代)、物流コストの増加。

メンテナンスの負担

日常点検に手間がかかり、予備部品や消耗材の保管にも相応の環境を必要としている。

コスト増加リスクを抑えたい

使用期限や劣化による廃棄リスク、専門業者への委託コストを削減したい。

REASON

コストを押し上げる『4つのロス』

コストを押し上げる
『4つのロス』

なぜ不要な損失が生まれるのか

単なる装置の導入コスト(イニシャルコスト)以上に、日々の運用の中で発生する「ロス」は生産規模が大きくなるほどに顕著になります。
コスト構造を抜本的に見直すため、まずはその根本を整理します。

01

構造

処理と接合が分離している「工程的ロス」

工程の分離は、リスク軽減や効率化にも繋がる手段ですが、一方で管理コストの増大や作業ロスなどにつながる可能性もあります。技術と管理の両面から見て、適した単位であるかが重要です。

構造
02

素材

必要以上の接合強度設計「技術的ロス」

素材そのものの破壊強度を超えた接合設計による「安心料」を支払っている状況かもしれません。環境や時間経過により品質が変化する手法で見られる傾向にあります。

素材
03

工法

運転準備に時間がかかり、安易に電源を落とせない「経済的ロス」

直接的な熱源を必要とする場合、発生した熱エネルギーの大半は接合とは無関係に消費されていることも多く、エネルギーのロスが積み重なると無視できないコストとなる恐れがあります。

素材
04

制御

ワークの物理的挙動を監視できていない「管理的ロス」

装置側は設定された完了条件を満たしていても、接合要素をリアルタイムに計測できていない場合、不良の兆候を見逃し、原因究明にも時間を要する可能性があります。

素材
APPROACH

4つのロスを断ち切る
攻めのアプローチ

4つのロスを
断ち切る
攻めのアプローチ

不要なコストは、個別の工夫や節約ではなく、構造・設計・運用の前提を見直すことで初めて減らすことができます。ここでは、4つのロスに対応する解決アプローチを整理します。
01構造最適化

副資材を不要とすることで
複数のロスを同時にカイゼン

内容:

副資材コストを大幅に削減にすることで、前処理工程や在庫管理工数、空間コストも削減し、シンプルで投資効果の高い生産フローを構築。

解決のポイント:

そもそも工程を必要としない手法への転換を、製品設計も含めてサポートします。

構造最適化
02素材対応

時間的制約の少ない
技術を採用

内容:

母材そのものによる接合原理により、材料の硬化待ちや環境条件に左右されない生産フローを提案。

解決のポイント:

一時的な停止によるロスコストの削減が、総合的なランニングコストの削減につながります。

素材対応
03工法設計

高効率エネルギー
伝達による省力化提案

内容:

瞬間的な加熱原理の応用により、エネルギー効率が高く経済的な設備を提案。コスト削減とカーボンニュートラルへの対応を両立。

解決のポイント:

複数の加熱原理を扱い、工法ごとにカバー可能な領域を理解したうえで設備仕様へと落とし込みます。

工法設計
04制御統合

結果ではなく
「現象」を見える化する

内容:

専用ソフトウェアと連携することで、不良対応・分析・調整にかかる見えにくい管理的ロスを削減。

解決のポイント:

「完了したかどうか」ではなく、「接合中に何が起きていたか」を把握することで再発防止につながる条件管理が可能となります。

制御統合
MERIT

自動機メーカーと
精電舎のつなぐソリューションの違い

自動機メーカーと
精電舎の
つなぐソリューション
の違い

一般的な「自動化」は、市販の装置を「組み合わせる」ことによって形を成します。一方、当社は樹脂組み立て加工のコアとなる技術から、最適化目線で「設計」します。単なる自動化を超えた、自動機開発による総合システムを提供します。

自動機メーカー
つなぐソリューション
工法選定と
検証の質
各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

装置の適合精度
社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

品質設計の深さ
「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知したうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

ライン全体の
最適化
搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

サポート体制
初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

左右にスワイプ
工法選定と検証の質
装置の適合精度
品質設計の深さ
ライン全体の最適化
サポート体制
自動機メーカー 各メーカーの「限定的情報」に依存

複数の溶着機メーカーから選ぶ際、各社の「自社に有利な情報」に頼らざるを得ず、工法間の公平な比較や、課題解決とパフォーマンスのバランスを考慮した選定が困難です。

社外品の組み合わせによる制約

溶着機と自動機が別メーカーのため、治具の剛性不足や制御のタイムラグなど、技術的な「隙間」が生じやすくなります。

「動くこと」を主眼とした構築

メカ的な動作の安定性は高いですが、溶着機がただのツールとして運用されることで、接合品質に必要な要件との両立が不足する場合があります。

搬送・前後工程の自動化が得意

汎用的な自動化ノウハウは豊富ですが、接合に特化した「工程集約(接合+α)」の提案には限界があります。

初動に時間を要することも

「接合の不具合」なのか「装置の不具合」なのか、メーカー間の調整が必要になり、復旧に時間を要することがあります。

つなぐソリューション 「顧客ファースト」の全方位検証

自社で複数の波動エネルギーを保有。各工法のメリット・デメリットを熟知したプロが、特定の工法に固執せず、貴社の課題解決に最も適した技術をフラットに選定します。

発振器から自動機まで「メーカーとして製作」

発振器からのフィードバックや外部機器との接続方法など、ハードとソフト両面での最適化を図れます。

「プロセス」を逆算する品質設計

加工開始のタイミングや速度、圧力、完了位置など品質を確保するための要件を熟知しうえで、課題解決への動作プロセスを設計します。

コア技術を核としたトータルデザイン

接合特性を熟知したプロだからこそ可能な、品質を損なわない独自の工程集約を提案します。作業の効率化、省人化、省スペース化が図れます。

全工程に責任を持つ一社完結体制

発振回路からメカ、ソフトまで全て自社。トラブル時も原因を即座に特定し、窓口一つで総合的に解決へ導きます。

PROCESS

解決までつなぐプロセス

STEP1
お問い合わせ

お問い合わせ・技術相談

現状の不良率や、求められる接合強度の基準を伺います。

STEP2
ヒアリング

課題・条件のヒアリング

材料の特性やバラつきの要因を多角的にヒアリングします。

STEP3
試作評価

技術検討・試作評価

科学的根拠に基づき、最適な発振条件のエビデンスを提示。

STEP4
仕様提案・お見積

仕様提案・お見積

品質を数値管理できる、モニタリング機能付の装置を提案。

STEP5
装置製作・導入

装置製作・導入

量産時も品質が安定するよう、実機での最終調整を行います。

STEP6
アフターフォロー

アフターフォロー

稼働データを分析し、更なる精度向上や予防保全を提案します。

Q AND A

よくあるご質問

Q

接着剤からの切り替えは、強度的に問題ありませんか?

A
はい、試作検証にて実証します。自材同士を二次加工で溶着させるため、母材強度と比較すると溶着部の強度は落ちますが、ジョイント形状を工夫することで母材強度以上・接着剤以上の強度を確保できます。
Q

初期投資(装置代)が高くなりそうで不安です。

A
消耗品や電気代の削減、工程短縮による人件費抑制を考慮すれば、1〜2年で回収できるケースも多くあります。
Q

どの段階の情報があれば相談できますか?

A
製品の構想段階からご相談いただけます。
作りたい製品のイメージがあれば、詳細設計前であっても、類似品や参考品をもとに最適な装置仕様を検討・提案させていただきます。

また、既存の生産工程における課題解決(自動化・省スペース化など)についても、お気軽にご相談ください。
例1)特定工程の属人化を解消し、装置化による安定生産を図りたい
例2)工場スペースの有効活用のため、設備の集約・省スペース化を図りたい
Q

試作や構想段階でも相談できますか?

A
はい、可能です。
プロジェクトの初期段階からご相談いただくことで、材料特性を最大限に活かした工法提案が可能となります。
樹脂の種類によって溶着の難易度やバリの発生状況は異なるため、お客様が求める品質基準をクリアするために最適な仕様を共に検討させていただきます。
Q

試作はどれくらいの期間で可能?

A
試作内容や状況にもよりますが、ワーク(サンプル)を受領し加工内容を精査した後、簡易的なテスト(溶着・加工可否の確認)であれば、通常1〜2週間程度が目安となります。
Q

納期の目安は?

A
装置仕様により変動しますが、仕様確定(承認図の取り交わし後)から2〜3ヶ月程度が標準的な目安となります。
※長納期部品の採用や難加工が必要な場合、または支給品を伴う場合は、部材が揃ってからの組立・立上げに別途1〜2ヶ月程度いただく場合がございます。
Q

特注装置の価格帯はどれくらい?

A
お客様のご要望に応じたオーダーメイド仕様となるため、構成により異なります。
ご予算やご希望のスペックに合わせて最適なプランをご提示いたしますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
Q

既存設備との組み合わせも可能?

A
はい、可能です。
お客様が現在お使いの設備やラインへの組み込み、連動についても柔軟に対応いたします。
Q

海外工場への導入は可能?

A
はい、対応可能です。
ただし、仕向国の規格対応や保証範囲、メンテナンス体制等については、事前に入念な協議をさせていただいております。
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