製品詳細

ヒータチップ・ヒータホルダ

カテゴリ
熱応用技術
製品分類
インパルスウェルダー
インパルスウェルダーに使用するヒータチップとヒータホルダです。
切削加工タイプとプレス成型タイプの2種類のヒータチップと、ヒータホルダはハンドユニット・自動機搭載用ホルダユニットの2種類をラインアップ。
ヒータチップ・ヒータホルダ
ヒータチップ・ヒータホルダ
ヒータチップ・ヒータホルダ

製品の特長

・熱解析による適正形状設計
・先端で均一な熱分布による溶着の安定化
・瞬間加熱と高速冷却に適した形状
・熱電対の取付が可能(オプション)

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詳細

ヒータチップ

切削加工タイプ

削りだしで製作するため、カップ形状や長さを自由に設計することができます。プレス成型タイプに比べてボスカシメ強度が20~30%アップ(当社比)、熱解析により適正形状設計と切削加工で耐久性が向上します。

 
プレス成型タイプ

大ロットや多点同形状に適した低コストタイプのヒータチップです。当社独自の設計方法により、先端で均一な熱分布となっており溶着の安定化が図れます。

 
熱電対タイプ

ヒータチップに熱電対を溶接。TPH-Sタイプとの組み合わせで使用すると温度コントロールが可能となります。

 
シールタイプ

一般的に封止や、不織布の面溶着に使用されます。

※カシメでは容積(ボスの樹脂量)から、スポット溶着では形状から設計を提案いたします。
※型式/仕様に記載されていないものについては、別途ご相談ください。

ヒータチップの比較(当社標準タイプでの比較)

標準仕様 従来プレスタイプ 新型プレスタイプ 切削タイプ
熱バランス
コスト
納期
<P>※特注ヒータチップについては、別途お問合せ下さい。

熱解析結果 φ5

当社従来型プレスタイプ

発熱ポイントが曲げたポイントに集中しやすい特性があり、熱効率が悪く樹脂への放熱よりも発熱による蓄熱量で焼き切れが起こりやすい。

当社新型プレスタイプ

従来プレスタイプでの問題を踏まえ熱効率を向上し、先端部の温度ムラが少なく安定した品質を確保します。

切削タイプ

溶融部は全体均一に発熱し、熱ムラはほとんどありません。

ホルダユニット

ハンドユニット(先端交換式)

手元のスイッチでスタート操作が可能なハンドタイプのホルダです。

自動機搭載用ユニット

ヒータチップの保持とバネ加圧機構で構成されたホルダです。自動機搭載の設計負担を軽減します。

ハンドタイプは小ロットの生産や修正、試作で使用されています。自動機ではヒータチップを複数本並べて溶着を行う多点同時カシメ装置などに利用されています。

代表的なアプリケーション

■自動車
ランプ類・内装部品(ドアトリム・吸音材など)
■電機・電子
基板・LED・レンズ・トナーケース・インバーター
■包装・容器
アルミラミネート品・製袋(樹脂フィルム)


※記載されている製品は、予告なく仕様・寸法が変更になる可能性がございます。
※熱電対対応はプレスタイプのみです。上記以外の形状は特注となります。