製品詳細

超音波ホーン・受治具

カテゴリ
超音波応用技術
製品分類
超音波ウェルダー
ワークの形状・材質に合わせた超音波ホーン・受治具の製作を承ります。振動解析データに基づき、最適な形状をご提案いたします。社内の設計・製造部門で製作を行うため、お客様のニーズに対してきめ細かい対応が可能です。
超音波ホーン・受治具
超音波ホーン・受治具
超音波ホーン・受治具
超音波ホーン・受治具

製品の特長

・用途に合わせた最適な提案
・国内生産による臨機応変な対応

詳細

長い歴史で蓄積されたノウハウを生かし、振動解析に基づいた最適な形状を提案致します。加工・工作部門が社内にある為、製品設計変更等にも臨機応変に対応致します。また、当社製装置以外のホーンもご相談に応じます。

超音波ホーンは共振によって振動しているため、設計した周波数と異なる機器では使用できません。また、超音波ホーンの先端は同一方向に均一に振動するように設計されます。

材質の例

超音波ホーンの材質は用途に応じて選定します。

ジュラルミン

超音波ホーンに使用される最も一般的な材質です。軽量で放熱性に優れ、メッキ加工や超硬溶射などの処理を施すことも可能です。

チタン

高振幅を要する際に適した材質です。ジュラルミンと比べ硬度は高いですが、表面処理は限られています。

鉄(SKD)

摩耗対策として選択される材質です。蓄熱性が高く、超音波ホーンの冷却が必須となります。防錆処理が可能です。

ラムダホーン

半波長ホーンの組み合わせにより、伝達性を維持した上で大型成形品の溶着が可能です。1つの振動部で広い溶着面積に対応することが可能な為、従来超音波では対応不可能とされていたアプリケーションにもラムダなら成立する可能性があります。

多ホーン

複数の超音波ホーンと振動部のセットを配列することにより、大型ワークの溶着が可能となります。高い周波数の溶着機でも広い溶着面積の伝達溶着に対応することが可能です。

多振動部ホーン

1本の超音波ホーンに複数の振動部がついており、主にピロー包装機の横シールユニットにて効果を発揮します。高い周波数が有利な薄物溶着において、隙間なく最大300㎜のシール長さまで対応することが可能です。シール幅1㎜/1本線で従来のヒートシールと同等以上のシール強度と完全密封性を得ることができ、包装資材コストの低減に大きく貢献します。

フードカット用ホーン(一体式)

食品向けでは、通常の刃では難しいケーキのような柔らかい食材から硬い冷凍食品まで、「圧倒的なカット性/綺麗な切断面/切りくず低減/食材付着低減」により品質と生産効率の向上に貢献します。その他ゴムカット等にも超音波の効果を大きく発揮します。

超音波カット用ホーン(先端刃交換式)

先端に取り付けたカッター刃を超音波振動させることにより、切りくずがほとんどなく、通常の刃物と比較して加工効率が大幅に向上します。樹脂製品のトリミングや裁断などに効果を発揮します。

金属接合用超音波ホーン

超音波金属接合では、接合部に対し超音波振動を効率的に伝達させる必要があり、その為に超音波ホーンや目立て(ナール)部の仕様は、接合に寄与する重要な要素となります。当社では、超音波金属接合に関するノウハウや接合試験結果等から、お客様の製品に最適な超音波ホーンの提案をおこなっております。

受治具

精電舎電子工業では、お客様の様々なニーズに対してきめ細かい対応ができる体制を整えております。超音波ホーンのみならず、溶着に欠かせない受治具の製作も承ります。また、当社製以外のホーン・治具もご相談の上、対応致します。