IC・大規模集積回路の量産体制が確立し、日本の電子産業は世界市場で存在感を高めます。歩留まり改善や工程管理の高度化により、日本製電子部品は「壊れにくく、性能が揃っている」と評価され、“Japan
Quality”が国際的に認知され始めたのがこの時期です。
同時に、生産現場では高い清浄度や精密加工が求められ、電子部品製造の加工技術が新しい段階へ進んでいきました。こうした技術需要の変化は、各社の研究開発を後押しし、装置産業にも大きな影響を与えました。
◆IC/大規模集積回路の商用量産化と歩留まり向上
◆カラーテレビ市場の急拡大
◆精密加工・精密接合ニーズの高まりによる製造装置の高度化