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熱板溶着機は、溶着しようとする二面を同時に加熱する為の熱板と、加圧機構から成っております。
先ず、溶着面を熱板に接近させて溶融させ、次に熱板を退避させて溶着面同士を接触、その状態を保持し冷却固化させます。

従来のヒーター式と比較して加熱効率が格段に良く、10~20℃(常温)から600℃(設定温度)まで、およそ4分で昇温します。
※熱板サイズ:70×30×25mm、UH-10kにて

非接触の為、糸引きは発生しませんので、熱板のクリーニングやテフロンシートも不要です。
ヒーター切れの問題が無くなり、交換等の手間がございません。
従来のヒーター式の場合、熱源(ヒーター)と熱板表面に距離がある為、設定温度に対してバラツキが大きく発生しますが、電磁誘導加熱式の場合は、熱板表面を直接的に加熱しますので、熱応答性に優れ、温度コントロールが的確に行えます。

ヒーターを内蔵しない為、熱板の形状を自由に設計できます。
熱板の形状・仕様次第で、熱影響を受け易い電子部品内蔵のケース溶着にも適用可能になります。
非接触熱板溶着機は、ワークの形状や大きさをはじめ、お客様の様々なご要望に合わせ、最適な仕様を提案させて頂く 「カスタムオーダー製品」です。